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中台サンシティにある謎の広場

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中台三丁目にあるサンシティは森の中にマンション群が配置されているような雰囲気があって、その森の中には所々に水景施設だったりモニュメントみたいものだったりが配置されていたりします。 その中でも今回はなかなか一般の人が行き着くことが無さそうな場所を紹介します。 サンシティのメインの高層マンションが立ち並ぶエリアと低層マンションが配置されているサンシティ東の丘との間を通る道路から、東の丘の方へ階段で上がります。 右手には東の丘へ上がっていく坂道が見えます。 階段は左に曲がりながらもう少し上がります。 先程の坂道の少し上からの写真ですが、この辺の景色は、登山道の入口辺りの車道の雰囲気を感じさせます。この階段登っていると、登山道に入って、今から山登るぞ、って気持ちになる。 しかし上がった先にもちろん山はなく、変な遺跡のような場所に出てきました。後ろに見える建物がサンシティ東の丘で低層マンションが並んでいます。 なんでしょうかこれは。遊具性はあるんでしょうか。滑り台のようにも見えますが、下のサークル部分は草が生い茂っています。ここには滑り落ちたくはないな… 野球場っぽい雰囲気もありますが、砲丸投げもできそうです。 サンシティ東の丘側からだとマンションの間のこの通路を抜けると先程の場所に辿り着きますが、なかなかこの道を通ろうとは思いません。私もサンシティには何度も行っているのに気づいたのはつい最近でした。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします。 にほんブログ村

中台三丁目 崖地を巻く坂

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中台三丁目にある崖地を巻く坂。 中台三丁目というとサンシティ付近の開けた場所とそれ以外の細い路地が入り組んだ場所との対比が面白い町ですが、サンシティ近くにあるこの近辺も不思議な雰囲気のある場所です。 崖地の坂の前にまずはこちらの坂道を上がっていきます。 坂を少し上がったところにあるのが板橋中台マンションです。凹凸があるマンションで私はこういうマンションが大好きです。なんかカッコいいんですよね。1977年築で40年を超えていますがサンシティ同様古さをそこまで感じさせません。 板橋中台マンションの前を左に曲がります。 曲がったあたりからの眺めです。奥に見えるのは日大豊山女子校です。この附属校も場所に似つかわしくなくとても巨大な学校です。日大のマンモスっぷりはこんなところにも及んでいるのです。なお豊山は「ぶざん」と読みます。 プチ情報ですがこちらは日大附属校唯一の女子校だそうです。ちなみに文京区の護国寺の隣に日大豊山校がありそちらは唯一の男子校です。 少し話がそれましたが右にある児童遊園の奥の道に入ります。 この道を進みます。 右にカーブして、板橋中台マンションの裏を回るように進んでいきます。この辺りからなんか不思議な雰囲気を醸し出しています。 崖地の方の写真ですが、道が崖地の間を抜けていくことがよく分かります。 うまく説明できないけど、この坂道は奥板橋の他のどの坂にも似てません。道幅は広くはないんですが空間に余裕がある感じ。 でも赤塚四丁目の坂に少しだけ似てるかな。 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/08/blog-post_12.html?m=1 坂の最後にある階段はスロープになってる部分が変わっています。なんでこの位置なんだろう? 最後に上からの眺めです。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

中台三丁目の段差のある路地と坂

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中台三丁目にある段差のある路地と坂。 中台三丁目のこの辺りも出井川支流によって刻まれた高低差のある地形が随所にありますが、今回紹介する場所もかなり特徴がある場所です。 坂を紹介する場合はいつもは坂の下から進みますが今回は坂の上からスタートします。道幅はそこそこありますが、車はこの先行き止まりで通り抜けできません。 滑り止めがあることからも分かるように、結構急な坂ですが、直線的なこういう形状の坂は、スキーのジャンプ台を思い出させます。 坂を降りると前方になんか変な段差みたいなものが見えてきます。 前まで来ました。なんだこれは。右に回ってみると。 無理矢理階段で繋がれていました。この場所のツギハギ感がすごいですね。三方それぞれ違う方から開拓していって、繋がった場所の高さが全然合っていなかったみたいな? 階段を上がると路地が続いていました。 段差を上がった所から降りてきた坂道の方を眺めます。この眺めもなかなか壮観な景色です。 そして振り返ると今度は細い路地階段がありました。複雑に入り組んでいます。 進んでいくと路地を抜けることができます。車は通り抜けられないけど、人は通り抜けられる場所はやっぱり楽しい。 この辺りも紹介できていない路地がまだまだ沢山あるので、今後もちょいちょい紹介していきます。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

中台一丁目の直線路地階段とどんぐり山公園

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中台一丁目の路地裏にある直線階段。 中台一丁目の入り組んだ路地にある階段です。 結構路地の中にあって階段も細いのですが、階段自体は直線にまっすぐ伸びているので、階段の前に立つとすごく堂々とした階段に見えるちょっと不思議な階段です。 路地裏にある階段は、建物の間を縫うように曲がりくねっていることが多くて、反対に真っ直ぐな階段は行き止まりなことも多いので、通り抜けられるこの階段は結構貴重かもしれません。 階段の中腹あたりからの眺めですが、これぞ傾斜地の路地階段からの眺めといった感じです。階段の下あたりは前野川のあった場所で谷状になっているので谷の反対側の住宅が望めます。 階段の上からはあまり視界は抜けませんが、路地の中の階段であることがはっきりと分かる光景です。 階段数は70段ぐらい。直線的な路地階段と言えば、徳丸一丁目にそこそこありますが、そちらよりも階段幅は細いですね。 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/08/blog-post_19.html?m=1 階段のすぐ横にはどんぐり山公園があるので、合わせて紹介します。 こちらも典型的な斜面が多くて遊ぶ場所があまりない中台の公園の一つですが、一応、斜面の上には写真のような広場があり、中台の公園としては遊べる場所が多い公園ではあります。 以前紹介した中台さとやま公園は本当に公園か分からなかったですからね… https://okuitabashi.blogspot.com/2021/02/blog-post_18.html?m=1 先程の一角以外はご覧の通りの斜面です。 斜面を駆け上るトレーニング向きな公園です。 公園の横を巻くように通る階段と坂道もなかなか風情がありました。 低い側からだとまず少し階段を上がると90度右に曲がり少し進むとまた階段がありました。 そして階段を上がるとまた坂道があります。こちらは坂道の上からの眺め。 今回紹介した場所だけでなくこの辺り一帯は、階段、坂、暗渠、公園等が複雑な地形にいろんな形で点在している楽しい場所です。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

奥板橋で見つけたちょっと気になるモノ その4

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奥板橋で見つけたちょっと気になるものシリーズの4回目です。 その1 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/12/blog-post_17.html?m=1   その2 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/02/blog-post_6.html?m=1  その3 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/03/blog-post_15.html?m=1 まずはこちら。表札をよく見ると住所に板橋区四葉町と書いてありました。四葉町は今の四葉よりもかなり南北に大きい町でしたが1969年に無くなっているので50年以上前の表札です。ちなみに今のこの場所の住所は赤塚です。石の表札ってすごいですよね、あまり古さを感じません。反対に右にある住所のプレートは今の住所ですが結構錆びれています。 そして表札とは対照的に玄関はこの有様…もう人は住んでいないよう。 建物もかなり古びれていました。あの表札が無くなる日もそう遠くはないのかもしれません。 次はこちら。中台にある建物です。 壁に青い鉄板がたくさん貼り付いてますが一体何があったのだろう…。 反対側の窓も塞がれていました。 Y字路の間にある建物は形状でも目立つ建物が多いですが、さらに不思議さが増しています。 そしてなんと入居者募集の貼り紙が。マジですか。中は気になるけど…。『町の不動産』さん、名前もなかなかですね。 最後は徳丸にあった住民激怒地帯。穏やかじゃないにも程がある…。 最近近くにできた老人ホームと揉めているのか、はたまた違う何かに怒っているのかよく分かりませんが、ここまで強烈な旗は初めて見ました。怖くて奥の方まで入ることができませんでした。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村