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奥板橋で見つけたちょっと気になるモノ その1

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今回は少し趣向を変えて、単発ネタをいくつか紹介したいと思います。 奥板橋を歩いている時に少し気になって写真を撮ってみたものの、それ一つだけで記事にするほどでもないような、でもちょっと面白いようなものを集めてみました。 ま、私が気になるだけで、ご覧になった方はなんも感じないかもしれませんが、そこんとこはよろしくお願いしたく…。 あと、少し怪しいものもあるので、詳しい場所は言いません。気になる方はコメントください、分かったら当ててくれても構いません、笑 まずばこちら。とある建物の裏の路地から見たところを撮った写真です。表の通りからはそこまで古くは見えないんですが、裏から見るとかなりキテます。 所々にペットポトルが載っているのですが、これは屋根が飛ばないようにしてるんでしょうか、ただ散乱してるだけのようにも見えます。 この写真だけ見るとスラム街で撮った写真のようにしか見えません… 続いて「む・しゃ」。ここは前の道を通ったことがある人なら結構目立つので知っている方も多いかもしれません。クリーニング屋さんだったようですが、今はやってないかな。 しかし「む・しゃ」ってどういう意味なんだろう、そもそも読み方も合っているのか。小さい「ゃ」が変なとこにあるし。気になる。 こちらのお宅は、家の前にビニール袋がかけられたソフトクリームの置物がありCAFEの文字が。どう見てもカフェをやっているようには見えないんですが、たまたま置かれていただけなのか。実は扉の向こうはカフェなのか。扉だけ見るとスナックの扉にしか見えないぞ。気になる。 今回の最後の物件。こちらの建物は露骨な増改築っぷりが面白い。明らかにはみ出してる部分の材質が違うので付け足した感が満載です。 そして何より気になるのがこの階段部分。室内の階段が外にはみ出しています。このお部屋って一体何に使われているのだろう。秘密の作業部屋なんかな。 今回はこれでお終い。また、ちょっと面白いものがたまったら、定期的にアップしようと思います。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

ボーダーレスな若木西第一児童遊園あたり

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若木二丁目周辺は、道が複雑に入り組んでいる場所が沢山あります。そのようなところにありがちな光景なんですが、私有地と公有地の境がどんどんなくなり(もちろん正確にはあるんでしょうが)ボーダーレスな世界が広がっていたりします。 もちろん私も私有地に入るつもりはないわけですが、こういう場所を通っていると、ここ入って大丈夫な場所かな、など不安になることも多々あります。 今回紹介する場所ももはや境界線が全く分からなくなってしまっている若木らしさ全開な場所です。 まず、ここは若木西第一児童遊園という特に特徴のない公園で地図にもロクに載っていないのですが、右手を見ると、 敷地内に植木鉢が沢山置いてありました。もう完全に横のお宅の庭の雰囲気。 そして公園の横の道から下る階段があるんですが、ここが一番どうなっているのかわかりません。マジなんじゃ、こりゃ。 写真手前は階段の上に沢山の植木鉢が置かれていて花が綺麗ですが、奥を見ると粗大ゴミっぽいものが散乱。 階段の下からもう一度上がりながらよく見てみましょう。鉢の量もなかなかすごいですね。。 少し上がって2個前の写真の場所を下から撮ったところ。左右で異空間が広がっています。 右を見ると大量の花が置かれています。これはこれで置き過ぎな気もする…。 そして対称的に左側には階段横のスペースに大量の粗大ゴミ(?)が。この絶妙に汚い積み上げられ方も衝撃的。お花とのギャップがありすぎて少し思考停止状態になります。 階段を降りたところも道なのか庭なのかよく分からないスペースが広がります。 レンガのようなもので小道が作られていますが、これも誰が設置したものなのでしょうか。 小道の先にはお家があり、ここで行き止まりです。 お家の手前にベンチがありますが、ここに座る勇気がある人もそうはいないでしょう。周りに無造作に置かれた植木がなんか怖い。 お家の門もすごいことに… 行き止まりの道って、外からの人がほとんど来ないので住民が結構自由に使ってるところはあるとは思いますが、それを踏まえてもなかなか強烈な光景が広がっていました。 あ、ちなみに私はこういうの大好きです。(でもゴミは良くないですね…) ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

若木二丁目の急坂

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若木二丁目にある急坂。 若木二丁目は、入り組んだ坂、階段、路地が多い奥板橋の中でも、一番複雑な場所かもしれません。 本当に「複雑怪奇」な場所で、適当に歩いているとどこにいるか全然わからなくなるぐらい。。 前に一度だけ若木二丁目を取り上げて、その後も取り上げようと思っていたのですが、いつの間にか4ヶ月も立っていました。。 前回の記事はこちら。 若木二丁目環八横の坂 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/08/blog-post.html?m=1 ここ以外にも写真は結構撮っていたのですが、写真がごちゃごちゃしてて纏めるのが面倒になり時間も経ち、さらに面倒になるという悪循環。それぐらい複雑な場所だということです、笑。 季節も変わり写真も古くなったので再度少し探索してきました。ここは最低10回は行かないと全然覚えられないな。 今回取り上げるのは、若木西公園と若木中央公園の間を抜ける坂道です。 環八の道路脇から入ることができます。 ちょっと進むと右手に若木西公園、左手に若木中央公園がありその間を抜けます。 この先自動車通り抜けできません!!って看板なくてもここを車で通る勇気はありません…。 この坂は上がるにつれて勾配がきつくなっていくという特徴があります。 この横に階段がある部分の傾斜は、瞬間斜度としては奥板橋の坂の中でも随一かもしれません。自転車だと半泣きになるレベル。 写真だと傾斜具合が少し分かりにくいですが横からだとこんな感じ。かなりエグい。 坂上の道への合流部分もキュッと曲がって、キュッと締まってステキです。自転車だとめちゃくちゃ通りにくいですが… 坂の上からの景色は可もなく不可もなし。 少し大きな道に合流しますが、さらにここからもまだ坂道が続きます。もうひと頑張りしなければなりません。さっきまでが急すぎるので、ここはそこまで感じませんが決して緩やかではないです。 左に曲がってもう少し上ればようやく台地の上に到着です。 坂の下の眺め。写真中央辺りが上がってきた坂の入口ですがここからだとよく分かりません。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

成増五丁目 菅原神社横の坂

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先日紹介したやたらすっきりしている菅原神社のほど近くにある坂道です。 菅原神社の記事はこちら。 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/12/blog-post.html?m=1 こちらは中央部分に階段があり両脇に坂があるタイプですが、奥板橋でここまで道路幅が広くてしかも車が通行できない坂道階段は他にはないかもしれません。 車が通れそうにも見えますが、坂の起点終点には車止めがあり入れないようになっています。昔は通れたのかな。緊急時に車が入ることも想定しているのでしょうか。 車道だったらそこまで気になる坂ではなかったかもしれませんが、歩道となるとかなりゆとりがあります。ここもある意味すっきりしています。菅原神社の周りも全体的にすっきりしていますが、この辺りも菅原神社の広い意味では範囲内なのでしょうか。 上からの眺めも抜けていて、すっきりした見晴らし。これは素晴らしいです。 坂を上がるとすぐ菅原神社ですがその手前に公園があります。成増うめの里公園という名前はしっかりした公園ですが、中は奥板橋に似つかわしくない程の至って平凡すぎる公園。いや子供が走り回って遊ぶにはとても良い公園なんですが、私にとってはなんの言葉も出てこない、あえて言うならここも、すっきり公園。段差も遊具も何もありません。梅という名は菅原道真からきているのでしょうか。梅の木があったかは確認してません。 この付近は菅原神社だけじゃなく、坂道も公園も広がる視界も何から何まですっきりしていました。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

前野町六丁目の路地裏階段

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前野町六丁目公園の近くにある路地裏の階段です。 こちらはグーグルマップには道として載っていないので本当に路地裏って感じです。こういう抜け道を見つけると嬉しくなりますね。 この導入部分、廃墟感(失礼)があってめちゃくちゃ良いです。 高低差10mぐらいしかない階段ですが、曲がりくねっています。隙間を縫ってる感じもまた風情があります。 曲がるとさらに上にはクランクがあります。この階段、相当レベルが高いです。 上から階段を見たところ。曲がりくねっているので下の方は見えません。なんか迷路っぽい。地図にもちゃんと載ってない道ってやはり行き止まりの方が多いので、通り抜けられた時は結構テンションが上がります。 階段を抜けると前野町六丁目公園の横に出ます。ここからの眺めは高さはあまりありませんが、視界は抜けていて良いですね。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

成増五丁目 やたらすっきりしている菅原神社

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前にも書きましたが、私はあまり神社仏閣は取り上げません。そもそもあまり知識がない事もありますが、他の地域の寺社と比べたりするのも難しいですし、何より他の方が沢山取り上げてますし。 でも今回は成増五丁目にある菅原神社を取り上げたいと思います。菅原道真公を祀っているので、私にも馴染み深い神社です。(実は福岡出身です、私) この神社なんか不思議なんですよね。付近は住宅街なので住宅が密に並んでいますが、ここだけ妙に開けています。神社には普通は木々がそれなりにあるものですが、ここには樹木もあまりありません。すごくすっきりしているので逆に目立ちます。 広々としていますが、殺風景でもある。最初、記事のタイトルに「殺風景な」と入れようと思ったのですが、縁起悪そうなのでやめました…笑 少し調べてみたのですが、昔はもっと樹木が沢山植っていたようで全く雰囲気の違う写真なんかもネットで見つかるのですが、再整備されたタイミングなのか、ほとんど切られてしまったようです。 私は昔の状態を知らないので、特に感情はないのですが、他の方のブログで木々がなくなってしまって残念だ、という記載も見ました。赤塚氷川神社も同様に昔に比べて参道の木がかなり切られてしまっているそうです。理由はよく分かりません。 神社前の参道から続く階段です。この辺りは両脇に樹木がありますが、やっぱりなんかスッキリしています。 石橋風な何かがありました。何かの境界線でしょうか。ここって暗渠だったりするのかな。 上がっていくと鳥居の奥に社殿が見えてきます。 階段の上からの眺め。雰囲気は良いです。 この参道ってこれで完成形なのかな。ここは超スッキリしてます。 平成8年に境内を整備したようです。この前後で変わったのか。 一旦道路で分断されているからか、再度、石柱と鳥居があります。 進んで行くと社殿ですが、この周りもすっきり。 左を見てもすっきり。 右の神楽殿周りを見てもすっきり。 昔は樹木があったのに切られてしまったということを踏まえてみてしまうと、なんか残念な気もしますが、他の神社とか違った空気感があり特別な感じがするのも事実。機会があればもう少し調べてみたい案件です。 誰か詳しい事知ってたら教えてください。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村