ボーダーレスな若木西第一児童遊園あたり
若木二丁目周辺は、道が複雑に入り組んでいる場所が沢山あります。そのようなところにありがちな光景なんですが、私有地と公有地の境がどんどんなくなり(もちろん正確にはあるんでしょうが)ボーダーレスな世界が広がっていたりします。
もちろん私も私有地に入るつもりはないわけですが、こういう場所を通っていると、ここ入って大丈夫な場所かな、など不安になることも多々あります。
今回紹介する場所ももはや境界線が全く分からなくなってしまっている若木らしさ全開な場所です。
まず、ここは若木西第一児童遊園という特に特徴のない公園で地図にもロクに載っていないのですが、右手を見ると、
敷地内に植木鉢が沢山置いてありました。もう完全に横のお宅の庭の雰囲気。
そして公園の横の道から下る階段があるんですが、ここが一番どうなっているのかわかりません。マジなんじゃ、こりゃ。
写真手前は階段の上に沢山の植木鉢が置かれていて花が綺麗ですが、奥を見ると粗大ゴミっぽいものが散乱。
階段の下からもう一度上がりながらよく見てみましょう。鉢の量もなかなかすごいですね。。
少し上がって2個前の写真の場所を下から撮ったところ。左右で異空間が広がっています。
右を見ると大量の花が置かれています。これはこれで置き過ぎな気もする…。
そして対称的に左側には階段横のスペースに大量の粗大ゴミ(?)が。この絶妙に汚い積み上げられ方も衝撃的。お花とのギャップがありすぎて少し思考停止状態になります。
階段を降りたところも道なのか庭なのかよく分からないスペースが広がります。
レンガのようなもので小道が作られていますが、これも誰が設置したものなのでしょうか。
小道の先にはお家があり、ここで行き止まりです。
お家の手前にベンチがありますが、ここに座る勇気がある人もそうはいないでしょう。周りに無造作に置かれた植木がなんか怖い。
お家の門もすごいことに…
行き止まりの道って、外からの人がほとんど来ないので住民が結構自由に使ってるところはあるとは思いますが、それを踏まえてもなかなか強烈な光景が広がっていました。
あ、ちなみに私はこういうの大好きです。(でもゴミは良くないですね…)

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