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8月, 2020の投稿を表示しています

都営新河岸二丁目アパートの建て替え

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都営新河岸二丁目アパートの建て替えが結構進んでいました。 そういえば郵便局移転したもんな。 団地も取り壊してたもんな。 前ってどんな団地があったっけ。。 ほとんど覚えてない…。 近場の団地の建て替えなのに今までマジマジと見たことがありませんでした。赤羽辺りでは結構やっている印象ありましたが。 今回まず建て替えが行われるのは、北東に位置する3棟のようです。 敷地は結構広いですね。 前の団地の姿はまだグーグルアースに残っていました、ラッキー。 こんな感じだったのか。南側に残っている団地と同じような感じでしょうか。 次はどのような建物になるのかな。 少子化で空き家がどんどん増えていると言われる中、沢山ある都営住宅はどれぐらい建て替えられるのでしょうか。 全然気にしたことなかったけど、色々問題を抱えてそうな匂いはプンプンします。 南側はまだしっかり残っています。ここの雰囲気は、ザ・団地。 こちらもおそらく建て替えられると思うので、ちょっと追いかけたいと思います。 にほんブログ村

何か不思議な前野町六丁目公園

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前野町六丁目にある前野町六丁目公園。 常盤台病院の横の坂の下にある公園ですが、正式名『前野町六丁目公園』であってるかな。園名板があったかを見落としたのでまた見に行こうかな。。 というのもグーグルマップだと、前野町六丁目公園と検索しても出てこず、場所で探しても名前が出てこないんですよね。グーグルマップの精度が怪しいところもあるのでなんとも言えませんが、アップルのマップで見てみると、前野6公園になっていました。その名称もなんか変。 流石に自主管理公園ではなく区立の公園だとは思うんですが、なんか不思議な公園です。 場所も結構入り組んだところにあり、車が通れるような道路にはほとんど面していません。 遊具らしい遊具も真ん中にある滑り台のようなものだけ。 そして一番気になるのはこれ。公園の横に建つお宅の心の声が隠しきれずダダ漏れ? これって区が設置したのでしょうか?違う誰かが設置したように見えなくもない。 これを見ると過去に余程の問題があって、この公園を積極的に知らせることができなくなってしまったのかと勘ぐってしまいます。 最近の公園ってやたら禁止の看板ありますが、ここにしても、壁にボールが当たらないように対策とるとかできないんですかね。本当になんでも禁止禁止。 私が子供でもあまりここでは遊びたくないな… そしてこの辺りの公園は、ほとんど例外なくと言っていいほど高低差がありますが、ここももちろん階段があり、上に上がれるようになっています。 階段の上の広場。しかし特に何もありません。公園に高低差をつけるためだけに作られたような場所。 景色はまずまず。 にほんブログ村

高島平 中国料理 華丸

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本日2020年8月22日放送のアド街ック天国は高島平ですねー。 というわけで、高島平で私が一番好きな町中華を紹介します。高島平駅前にある華丸さんです。 もちろん今回のアド街で取り上げられる店は全然知りませんが、これまで高島平を取り上げたテレビ番組にはちょこちょこ登場しているお店です。 華丸が一番好きと言っても、ほとんど他の中華屋には行がないんですけどね。華丸が美味しいので他を探す必要もないかなぁという感じ。華丸にはこれまで多分100回以上は行っている気がします。 私が行くのは大体夜ですが、一番注文するのがサービスという定食。いわゆる日替わり定食です。 日替わりの一品とワンタンスープ、サラダ、杏仁豆腐がセットになっています。これで900円ぐらいだったかな、うろ覚えです、すいません…。消費税増税の後、何回か値段が変わっている気がするので正確な今の値段を忘れました。 一品も大体美味しいのですが、何よりワンタンスープが旨い。スープはおそらく醤油ラーメンと同じだと思いますが、野菜の甘味なのかな、すごく優しい味がします。そして何度食べても飽きません。ワンタンも4つぐらい入っていてボリュームもあります。 私は結構、杏仁豆腐マニアでもあるのですが、杏仁豆腐は可もなく不可もなくといったところ。杏仁豆腐が私好みであれば完璧ですが、それは少し贅沢かな。 こちらはラーメンと炒飯のセット。醤油ラーメンは先程の通りスープが美味しいです。麺は縮れ麺の固めな感じで少し変わってますね。ラーメン屋だと本当にこういうラーメン食べられないんだよなあ。ラーメン屋はラーメン一本で勝負しているので仕方ないですが、色々味を足しすぎな店が本当に多いです。 炒飯も美味しいですが、こちらもすごくオーソドックスな安心する味。 あと店の名前がついた華丸ラーメンというのもあります。華丸ラーメンは味噌ベースのラーメンで少し辛味のあるラーメンですが、こちらもなかなか美味しいです。 ランキングに参加しているのでポチッと応援お願いします! にほんブログ村

徳丸一丁目 『新坂』とその周りの階段と坂

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徳丸一丁目にある新坂。こちらは昔から呼ばれる名称で『新坂』です。 前に紹介した北側にある 急坂 より後にできた坂なので新坂と言うそうです。 この坂だけでも好きな坂なんですが、この坂に階段とか他の坂がいくつか繋がっていて、一体としてめちゃくちゃ好きな場所。ここに初めて来てから板橋の地形って面白いなと思い色々巡るようになった自分にとっての始まりの場所。 近くの徳丸一丁目公園のことも過去に書きましたが、周辺のこの辺りも含めて本当に面白い場所だと思います。 徳丸一丁目公園の記事 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/05/blog-post_29.html?m=1 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/06/blog-post.html?m=1 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/06/blog-post_6.html?m=1 新坂の北側には3つの階段・坂がありますが、こちらは一番西にある階段。自転車を押せるようなスロープ部分もない昔ながらの階段で、左右の緑の茂みがいい感じ。住宅が並んでますが、そこまでの生活感はなく清潔感のある階段です。 階段の上から。奥にある緑は徳丸一丁目公園です。 北側の真ん中にある階段。先程と似てはいますが、緑の具合とかが違いこちらの方が少し生活感がある感じ。 階段上から。こちらの方が住宅に囲まれてますね。階段に各お家の玄関が繋がっているのはやっぱり好き。今ではこういった構造は多分できないんでしょうけど。 そして北側の一番東にある坂は一部階段にはなっていますが、こちらは『おう坂』という名称が付いています。胸の合わせるような急坂から合坂になったとか。ここだけ階段の真ん中がスロープになってますね。 最後に新坂の上から。長さ200mぐらいで高さ18mぐらいのぼる坂。 新坂の南側にも坂がありますが、こちらはまた別で取り上げます。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援お願いします! にほんブログ村

中台 まやかしの階段と上げ底な公園

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中台のサンシティ南側、中台ならのき公園の横にある階段。 グーグルマップからも分かりますが、ジグザグと言うのか左右交互と言うのか、階段がずれて配置されています。 あまりこういった階段を見ませんが、なぜこういう構造にしたのでしょうか?ずらした所に木を植えているので先が見えにくくなっています。 単に緑豊かなことを演出するデザインなのか、なるべくキツイ階段を見せないようにカモフラージュする意味もあるのか。まやかしているのか。 階段ってすごい長い階段が上まで見えてしまうと心が折れてしまうことありますよね。反対に階段上りきった所にそれまで見えてなかった階段がまた出現してもツライですよね。結局どっちでもキツイもんはキツイ…笑 実際に上がってみると個人的には、途中に横移動が入るので、普通に階段上るよりもキツく感じちゃったんですが。 お年寄りの意見も聞いてみたいところです。 そして階段の横には中台ならのき公園があり、並行して公園内にも階段があります。 こちらは蛇行しながら上っていきます。 階段を上がったところ。 公園の上から。平坦な場所はかなり少ないです。 奥板橋の崖地の公園あるあるですが、地図でみるとそこそこ広そうに見える公園でも、実際はその大半が斜面で平坦な場所がごく僅かしかない公園が結構あります。ここはそんな上げ底な公園の代表格。こちらもまやかし。 坂道とか斜面が大好きな私にとっては良い公園なんですけどね笑 ランキングに参加しているのでポチッとよろしくお願いします! にほんブログ村

赤塚四丁目の崖にある坂道

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赤塚四丁目と三園一丁目の境辺りは崖地になっていて、その崖を上がれるところが2つあります。今回はそのうちの1つを紹介します。 私はあまり昔のことは知りませんがこの辺りは、昔は「成増露頭」と呼ばれていたそうです。 露頭というのは、「野外において、地層・岩石が露出している場所」です。なので崖の地層等が剥き出しになっていたみたい。 もちろん今はその地層を見ることはできませんが、昔は地質調査等が行われたりしたようです。 板橋区内で見ると、坂道は沢山あれど崖とまで呼べそうな場所ってあまりないんですよね。ここはまさしく崖。そういう面でもこの辺りの地形は珍しいかもしれません。 最初は階段ですが、40段ほど上がった後左に曲がります。 曲がった先は崖を沿うように坂道があります。 坂道の中腹辺りは苔で覆われていました。ちなみに撮影日は8月2日です。ちょうど梅雨が明けたぐらいでその前は長雨続きでした。 こういう苔って湿度等の環境と、人があまり通らないことが条件になるんじゃないかと思いますが、今年は条件が良かったのでしょうか。それともこの場所は毎年このぐらい苔が生えているのでしょうか。道に生えた苔は一体いつまで生きのびれるのか。 苔が好きなこともあり興味が尽きません。また来ないといけないな。ちなみに何度か来ているはずですが、苔の記憶は全くありませんでした。。 苔がびっちり。 道の脇にはカタバミも咲いていました。いつもクローバーと間違われて四葉を探されてしまうヤツ。園芸店では洋風にオキザリスとか呼ばれちゃうヤツ。 坂道が終わるとまた少しばかり階段があります。 崖の上からの景色です。三園とさらに埼玉方面の景色を一望できます。首都高5号線もしっかり見えて、北に延々と伸びていく様もなかなか良いですね。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

赤塚四丁目は田舎のばあちゃんちの香り

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赤塚四丁目は、赤塚溜池公園や東京大仏がある赤塚五丁目よりもさらに西に位置する赤塚の奥地。つまりは板橋の台地の最果ての地。  赤塚氷川神社があるところといえば分かるかしれません。 この赤塚四丁目はずっと不思議な空気感がある場所だなと思っていました。 なんだろう。下町でも郊外でもない。ならば秘境?いや、秘境なようにワクワクドキドキするような場所じゃなくて、もっと心が休まるような落ち着く場所。時間がとてもゆっくりと流れるような場所。 そして気付きました。そう、ここはまさに田舎のばあちゃんちと同じ匂いがするということを。 ここにくると不思議と心が穏やかになります。 夏休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に行けなくて寂しいという方にはオススメの場所。 そして、せわしない都会生活に疲れ、田舎に行ってのんびりゆっくりしたいと思っている人にもぴったりな場所。 また台地の端に位置しているので崖上からの素晴らしい景色も眺めることもできます。こちらはまた別の記事でも取り上げようと思います。 この夏、赤塚四丁目を散歩してみるのはいかがですか? ランキングに参加しているのでポチッと応援お願いします! にほんブログ村