徳丸一丁目 『新坂』とその周りの階段と坂
徳丸一丁目にある新坂。こちらは昔から呼ばれる名称で『新坂』です。
前に紹介した北側にある急坂より後にできた坂なので新坂と言うそうです。
この坂だけでも好きな坂なんですが、この坂に階段とか他の坂がいくつか繋がっていて、一体としてめちゃくちゃ好きな場所。ここに初めて来てから板橋の地形って面白いなと思い色々巡るようになった自分にとっての始まりの場所。
近くの徳丸一丁目公園のことも過去に書きましたが、周辺のこの辺りも含めて本当に面白い場所だと思います。
徳丸一丁目公園の記事
新坂の北側には3つの階段・坂がありますが、こちらは一番西にある階段。自転車を押せるようなスロープ部分もない昔ながらの階段で、左右の緑の茂みがいい感じ。住宅が並んでますが、そこまでの生活感はなく清潔感のある階段です。
階段の上から。奥にある緑は徳丸一丁目公園です。
北側の真ん中にある階段。先程と似てはいますが、緑の具合とかが違いこちらの方が少し生活感がある感じ。
階段上から。こちらの方が住宅に囲まれてますね。階段に各お家の玄関が繋がっているのはやっぱり好き。今ではこういった構造は多分できないんでしょうけど。
そして北側の一番東にある坂は一部階段にはなっていますが、こちらは『おう坂』という名称が付いています。胸の合わせるような急坂から合坂になったとか。ここだけ階段の真ん中がスロープになってますね。
最後に新坂の上から。長さ200mぐらいで高さ18mぐらいのぼる坂。
新坂の南側にも坂がありますが、こちらはまた別で取り上げます。
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