赤塚公園城址地区の空白地帯
赤塚公園の城址地区と言えば溜池公園から階段を上がったところにあるお城のあった場所の広場とその横の梅林が有名かと思いますが、実は結構南側にも広がっていたりします。
今回は、梅林と南側にある公園の間にある公園内のようで公園じゃない変な場所を紹介します。
赤塚公園の地図をよく見ると、色で塗られていない場所があることが分かります。
こちらが入口です。公園内の散策路っぽいですが、この道は公園ではないのでしょうか。右側にはフェンスがあって入れないようになっていました。
この辺りは登山道感があります。
フェンスの向こう側には竹林が広がっていました。
人気のない道を進みます。
左手にあった木の樹皮がなんか気になったので一枚パシャリ。木の模様って好きなんですよね。なんの木だったんだろう。
とその木の横を見ると、今度は大きな蜘蛛と蜘蛛の巣が。周りをよく見ると沢山蜘蛛がいました。やはりここはあまり人が近づいてはいけない場所なのかもしれません。。
最後に少し右に曲がると舗装された道路に出ました。
さらに少し進み右手を見ると、
墓地がありました。地図の空白地帯の正体はお墓でした。どういう経緯でこのような場所にお墓が残ったのか分かりませんが、やはりお墓は動かしにくいものなのですかね。
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