奥板橋で見つけたちょっと気になるモノ その2
去年の年末に一度やった奥板橋で見つけたちょっと気になるものシリーズの2回目。
ちょっと気になるけど、単発で記事にするほどでもない、でもお蔵入りにもしたくないものです、笑。
その1はこちら。
まずはこちらの赤塚にあるアパート。階段が中央から両側に2つ作られています。アパートの規模にしたらかなり階段が贅沢。なぜこんな風にしたのだろう。
個人的には階段一つにして他のところにお金かけた方がよかった気もする。
さらに言うと右側の階段の下は道路にでますが、反対側は敷地の外に出ることができません。
中まで入らなかったので、外から見た感じですが、地図を見ても反対側には家があります。
グーグルアースでも調べてみました。奥の赤い屋根の建物が写真のアパートです。手前の白い車が止まっている場所が昔は通路とかだったのでしょうか。
それともこの部分が実はアパートの敷地の可能性もあるのか。
いや我ながらこんなことでよく色々考えてみるな。無駄な思考回路を使ってしまった感あり…笑
(と言いながらもう一回調べに行きたくなった自分がいました…)
次はこちら。若木にあった電話ボックスです。黄色いテープでぐるぐる巻き。
よく見るとボックスのガラスが一面ありませんでした。この部分はビニールシートのみです。テープには修理手配中の文字が。どうなったらこうなるんや……ハンマーで誰が叩いたんか…
犯人も指名手配中であることを願います。
夜に浮かび上がるテープぐるぐる巻きの電話ボックス。ホラー映画に出てくるレベルです。
若木はやはり危険な臭いがします…。
最後にこちらは若木住宅の案内板。これは別にどうってことはないんですが、パッと見てこれで案内できてるのか?と思ってしまいました。
団地の案内板なんてみんなこんなものだったかな、そう言えば団地に行くことはあれど案内板をこれまでまじまじと見ることはありませんでした。
でも昔のこのざっくりした感じは、現代で見習うべきことも多いような。最近は、情報詰め込みすぎで分かりにくい、みたいなものも多いですよね。
やっぱりシンプルイズベスト、心に留めておきたい言葉です。
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