徳丸一丁目の坂と階段と変な壁
徳丸一丁目は私が大好きな場所ですが、ブログ開設当初に何度か取り上げて、それでもまだ取り上げたい場所は沢山あったのに、最近は全然記事にできておりませんでした。
というわけで久しぶりに徳丸一丁目の細道を紹介します。
いつも通り低地側から進みます。「この先行き止まり」をみるとワクワクするのが路地好きの性。
ぱっと見突き当たりにも見えますが…
左に曲がると階段が。いいですよね、この隙間を無理くり埋めるように作られた感じ。
少し右に曲がって一旦階段を抜けます。ここで妙に気になるものが右側に…
この壁、何なんだろう。レンガ調の壁がパテで埋められている?こういう作品?
下地が見えてるところは元は何かが上に付いていて取れてこんな感じになったとかあるのかな。家の壁紙の張り替えでエアコンの部分は、張り替えずにエアコンを取ると昔の壁紙が現れるみたいな。うん、でもよく分かりません。
進むとまた階段が現れます。そのまま道も続いてるのですが今回はこちらの階段を上ります。
階段の途中にマンホールがあって、平になった部分の手摺りが曲げて作られている。こういう造形も好きです。ここも昔は川だったのかな。
上からの眺め。視界は抜けませんが、路地のカーブした階段と街並みが素晴らしいです。
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