投稿

10月, 2020の投稿を表示しています

前野町五丁目のやたら幅広い暗渠な道

イメージ
前野町五丁目の首都高志村PAの近くにある道。 こちらは元々、前野川があったところに蓋をした暗渠です。 暗渠のよく言われる特徴ですが、川にただ蓋をしただけのような場所では、強度の問題もあるので、車が入れないように車止めがあったりします。 ここも例に漏れず、車止めがあって中に入れないようになっているのですが、しっかり舗装はしてあります。 坂下の方の暗渠は、ほとんど舗装してないし、この先の暗渠や前谷津川の方等は緑道に仕立て直されたりしてますが、ここは車が通らないのになんか車道っぽい。しかも道幅もかなりあるので、ここに一切車が入れないのがすごく違和感。 元々初めてここに来た時は暗渠とか知らなくて、なんか辺な場所だなって思ったのですが、暗渠と知っても違和感あるぞ。。 緊急時に何かに使うとかあるのでしょうか。 暗渠の横にある空き地は、東京消防庁管理の土地みたい。しかしこの土地もなんなの。地図を見るとどうも昔は都営アパートがあったっぽい。 遊び場ではありませんNO! 暗渠側で遊ぶのもダメなのかしら。 また、暗渠のもう一つの特徴として、元々川なので、立ち並ぶ住宅が背を向けています。 この辺りも全て家の玄関がこちら側にはありません。 バイクや自転車が置かれていますが、それでもまだ十分にスペースが空いています。 途中からはカーブに。 反対側ももちろん車止めがあって車は入れません。 雰囲気的にはバスケのゴールとか置きたくなりますが、なんかもうちょっと活用できないのだろうか、と感じる場所でした。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

成増四丁目の果樹園を望む坂

イメージ
以前のブログで赤塚四丁目はどことなく、田舎のばあちゃん家の香りがする、と書きましたが、赤塚四丁目のお隣にある成増四丁目は、赤塚四丁目と同じような静けさがありますが、こちらは勝手な個人的感覚ですが、山梨辺りのフルーツ狩りで訪れるような場所に少し似ている気がしています。   赤塚四丁目の記事はこちら https://okuitabashi.blogspot.com/2020/08/blog-post_9.html?m=1 この辺りも畑が結構ありますが、実際に果樹園もあり、特にこちらの坂に面した場所は、山梨県内を車で山の方に向かう時に通り過ぎた果樹園の風景を思い出す。 坂の右側には階段があり、階段を上ると地蔵尊がありました。 果樹園方面の景色。果樹に疎いのですが、手前の木はなんだろう。奥の方には柿の実がなっていました。    住宅街の中は、なかなか視界が抜けるところがありませんが、ここは視界が抜けているので見晴らしが良いですね。   ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

湖池屋 vs カルビーのポテチ

イメージ
ポテトチップスといえば、全国レベルで一番有名なメーカーはやはりカルビー。 そして、カルビーに続く国内メーカーはおそらく湖池屋と山芳製菓。 この2社は板橋に本社があるので、意外と板橋はポテチ王国なのでした。 先日、山芳製菓のわさビーフを取り上げたので、今回は、湖池屋を取り上げてみようと思います。 わさビーフの記事はこちら。 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/09/blog-post_30.html?m=1 湖池屋はここ最近、高級志向なポテチを出してるイメージでしたが、あまりちゃんとみてこなかったな。というわけでスーパーへ。 スーパーでポテチを物色していると2つのポテチが目に止まったので早速購入。購入したのがこちら。 こ、これは。どっちもオホーツクの塩だって。ガチンコ勝負してるやん。 ちょっと調べたところによるとカルビーの「ザ・ポテト」は、2019年10月発売で、このオホーツクの塩味は2020年の4月発売みたい。 対する湖池屋の「じゃがいも心地」は2018年9月に期間限定で発売された後に人気があったため通年販売に切り替わったそう。 ということは、この2つで見ると「じゃがいも心地」の方が先に発売されているということですね。 まさにどの業界でもありがちな大手が後出しで小さい方を潰しにかかる構図がポテチ業界でも起きているようだ。 しかし最近のポテチ袋のデザインはおしゃれになりましたよね。食べ過ぎても罪悪感なさそう。袋がお洒落だからカロリーゼロ( ・`ω・´) 湖池屋は青色のパッケージ。青色は珍しいみたいです。野菜の味を前面に押し出して、健康感アップ。ポテチがいい感じに重なってる写真も好きです。 カルビーは白を基調としたシンプルなデザイン。名前もシンプルですしね。全体的にコメントも少なく、そもそもザ・ポテトだし王道感を醸し出しています。 さて、それでは食べ比べてみます。 こちらが湖池屋。 こちらがカルビー。 写真では分からないかもしれませんが、湖池屋の方が厚みがあります。そもそものコンセプトが違うのかも。湖池屋は贅沢な厚み、カルビーはちょっぴり厚め、と書いてありました。 厚すぎてもポテチ感が損なわれると思うのですが、湖池屋のポテトはギリギリの厚さを攻めていると思いました。食感はザクザクとしていて、かなり好みです。カルビーは普通のポテチの

赤塚五丁目森の広場

イメージ
赤塚五丁目にある公園と言えば、赤塚溜池公園と赤塚公園城址地区ですよね。とは言ってもこの二つの公園はくっついているので、意識してないとただの1つの公園かと思ってしまいますね。一応、溜池公園は区立、赤塚公園は都立ということになっているようです。 で、今回紹介するのは、この公園の一味ようで、でも存在感が全然ない赤塚五丁目森の広場。ここもどうやら区立のようですが、城址公園の裏にひっそりと存在しています。 名前に広場とありますが、森の中の散策路のようになっています。 入口から進んで行きます。 この辺は完全に森ですね。一体どこに迷い込んだのかという感じ。 竹林もありました。 茂みの中にある階段を上がってみます。 上がると赤塚公園城址地区に出ます。 城址地区からの入口はこんな感じ。何も知らなかったらなかなかここからは入らんよね。。。 上からの全景。まさに森だな〜奥板橋にはこういう森な公園が多くてめちゃ楽しい。 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

Go To イートでGo To 安安 高島平店

イメージ
10月1日からスタートしたGo To Eatキャンペーン。 こういうお得なキャンペーンは乗っからないと損! という事で早速対象サイトから予約して、七輪焼肉 安安 高島平店に行ってきました。 予約は私は今回、Yahoo!ロコというサイトを利用しましたが、 サイトによって登録されている店が違うので、Go To Eat対象の店もサイト毎に違いがあったり、今も対象店が増えたりしているので、予約時に各サイトを見比べて決めた方が良さそうです。 またサイト毎にGo To Eatポイントとは別に通常のPayPay 、Tポイント、楽天とかの提携ポイントも付与されたりしますが、Go To Eatに合わせて独自キャンペーンをやっているところもあるのでそちらもチェックしましょう。 ちょっと前にいわゆる鳥貴族の錬金術が話題になり、鳥貴族は席のみの予約ができなくなりましたが、こちらはまだ席のみの予約ができます。 代わりに対策としてこのような張り紙がしてありました。 1組1000円以上と書いてありますが、1人1000円ではないんですね。そもそも大人数で来て一品だけ頼んで帰るって1人よりも難しいと思うので、1組としておけば良いのかもしれません。 全く把握してませんでしたが、20周年創業祭というのもやっており、こちらでもお得になっていました。 ちなみに高島平の安安ができたのは、2019年7月ですが、私はその前に川口の安安に行ったことがあって、安くて味もそこそこ美味しくて良い店だな〜もっと近くにも欲しいな、と思ったのですが、実際近くにできるとなかなか行かないという…あるある。高島平店は今回初めて行きました。 非常に安くてボリュームもあって、味もお値段以上の美味しさ。コスパは間違いなく高いお店だと思います。大人でもお酒を飲まなければ、1人2,000円もあればお腹いっぱいになるぐらい。 1週間後に無事Go To Eatポイントも付与されていました!次はこのポイント使ってどこ行こうかな〜 ランキングに参加しているので、ポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

ひっそり佇む中台二丁目公園

イメージ
中台二丁目公園。 先日紹介した階段の横にある公園です。 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/10/blog-post_6.html?m=1 こちらもこの辺りの公園の例に漏れず斜面にある公園です。 ただこの公園は他の通常(でも斜面にある)の公園と違い、斜面にある階段が地面に直接設置された階段ではなく、地上より高いところに設置された立体的な高架階段になっています。 公園の入口としては公園の両脇にある階段からも入れるので、わざわざ公園内に階段を設置していることになります。 この公園内にある階段のビジュアル。何かワクワクすっぞ。 この近くに自然観察路みたいなのもあったりするので、わざわざこの階段を作ったのは野鳥観察でもしてくださいということなのだろうか。 登っていくと森の中を抜けていく感じ。 ここで左右に分かれますが、 右は行き止まり。ここで何かを見つけて、ということ?ちょっと周りを見渡してみましたが全く何も見つかりませんでした。いるのは蚊ぐらい。。 左を進んでいくと、 公園の中央辺りに出ます。 公園内には砂場と乗り物遊具が2つほど、申し訳なさそうに設置されています。 なんだろう、階段にお金を使い過ぎたんじゃないだろうか。 よくよく考えるとここも徳丸一丁目公園のように、車では近づけない、車からは見ることができない公園ですね。人もあまり近づけないような雰囲気あり(公園としてそれでいいのか)。 徳丸一丁目公園はこちら https://okuitabashi.blogspot.com/2020/05/blog-post_29.html?m=1 でもひっそり佇む公園はやっぱり好き。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村