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5月, 2021の投稿を表示しています

マイナー赤塚公園選手権 その1

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赤塚公園は都立公園だけあってそれなりの広さがあるわけですが、7つの地区に分かれてしまっているので他の都立公園と比べるとそこまでの広さを実感しにくい公園です。 さらに各地区の中でも飛び地になっているような場所もあり、こんなところも赤塚公園だったのかという場所も結構あって、私もまだ全貌が見えていないぐらい。 というわけで、今回のシリーズでは赤塚公園の中でも、一般の人があまり知らないような場所をとりあげてみたいと思います。 何回続くか分かりませんが、第1回目はこちらの場所です。 赤塚公園城址地区に含まれるのかもしれませんが、梅林がある場所からは少し離れたところにあります。 こちらが入口。しっかり都立赤塚公園と書いてあります。 階段を上ります。 まだまだ上ります。 そして上った先には、、 なんだここは?ただの緩やかな斜面しかないぞ。 なんもありません。 そんなバカな、どこかに何かがあるはず。壁沿いを進んでみます。 でも見つけたのは行き止まりにあったアジサイだけ。綺麗だけども。 斜面の方もロープが張ってあり進むことはできません。 うーん、なんなんだここは。。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

奥板橋で見つけたちょっと気になるモノ その5

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奥板橋で見つけたちょっと気になるものシリーズその5です。 その1 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/12/blog-post_17.html?m=1   その2 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/02/blog-post_6.html?m=1  その3 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/03/blog-post_15.html?m=1 その4 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/04/blog-post_27.html?m=1 まずはこちら。坂を上っていると壁から出ている塩ビパイプが目につきました。 なんかガードされてます。車とかが突っ込んだりするんでしょうか?こんな感じで保護されているのはあまり見ない気がします。ちょっと不思議な光景です。 と思って進んでみると今度はこんなものが。石でガードされているようですが、石も綺麗な形の石ではなくそこら辺で拾ってきた石みたい。ここは私有地なのでしょうか。この土地の所有者がやったいるのかもしれないですね。 こちらは違う場所ですが、これも車止めでしょうか。黄色いですが形だけ見るとミニ鳥居⛩みたいですよね。意識しているのかは分かりませんが、ちょっとお参りした感覚になりました。 こちらもとあるお宅の玄関前。傾斜のある場所なので左に階段がありますが右にはスロープがあります。 このスロープの切り返しっぷりはなかなかですよね。登山鉄道のスイッチバックを彷彿とさせる光景です。しかしここを車椅子で上がるのはなかなか大変そうですね。。 坂や階段は今の自分には魅力的なものですが、年齢を重ねると少しずつ違った意味で向き合わなければならないものに変わっていくのかもしれません。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

和光市の大坂と大坂ふれあいの森

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和光市にある大坂と大坂ふれあいの森。 和光市ではありますが以前紹介した滝坂と同様に、和光市と板橋区の境辺りにあり成増圏内な場所です。 滝坂 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/04/blog-post_15.html?m=1 大坂通りを坂下から進みます。 大坂と言うだけあって立派な坂です。旧川越街道なので立派な道なのも当然と言えば当然かも。 右手に何か由緒ありそうな建物がありました。白子宿の建物みたいですね。歴史を感じさせます。 そして今度は左手を見ると空き地やら何やら。手前はシートが敷いてありますがどういう状態なのでしょう?右奥は何かブロックが積まれています。 そして奥に建設中のマンションはイニシア和光です。斜面にできるマンションですがその特徴を活かして回廊から繋がるガーデンなんかもあるみたい。完成したらまた見にこよう。 ブロックがある場所は工事中でした。何ができるのだろう。 さらに坂を上っていきます。 そして上り坂の途中に大坂ふれあいの森がありました。中に入ってみましょう。 森です。 間違いなく森です。 前に紹介した大門の森とは大違い、笑(ディスってごめんなさい。 大門の森 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/04/blog-post_7.html?m=1 水の豊かな場所なので井戸もありました。 蓋を開けてみるとちゃんと水が見えました。紛れもなく井戸です。井戸のこんな水面をみることなんて普段の生活ではないのでちょっとテンション上がります。 先程の工事中の場所の裏に出ました。うーん、やっぱりこれはなんでしょうか。  横に水溜りがありました。こういう感じの水って大体汚いものですが、、 写真じゃ少し分かりにくいですが、湧水が流れ込んでるだけあって結構綺麗でした。 所々にお花も咲いていました。 こういった花の名前が全然分からないのが悔しい。 大坂の森を堪能してまた坂に戻ります。 右に左にかなり湾曲している所もこの坂の見所です。 最後に坂の上から。森の中に道路が溶け込んでいくよう。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村

坂下一丁目 哀愁漂うむつみ橋児童遊園 その2

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坂下一丁目にあるむつみ橋児童遊園。 その1からの続きです。 その1はこちら。 https://okuitabashi.blogspot.com/2021/05/blog-post_13.html?m=1 前回紹介した町工場がある前には道路があって、そこを越えてもまだむつみ橋児童遊園は続いています。 でもはっきり言って続いている様には見えない佇まいです。 理由はよく分かりませんがフェンスがあって入りにくくなっています。 でも隙間からは入れます。 入ってみると、この木の植え方もどうなんだろう…先も見えないし通りにくいし… 少し進んでふと横を見るとお宅の玄関が。正面玄関が直で児童遊園に繋がってる?そんなことがあるんだ。しかも特に裏から道路に出れるとかも無さそうでした。川だった頃はどうなっていたんだろう。 こういう砂場なんだかよく分からない場所は暗渠上にありがち。 進むとまた道路で分断されていました。そもそもこういう分かれた場所を同じ名前の児童遊園とする時点でどうなのよ。川に蓋してとりあえず公園っぽくして最後にまとめて、えいやって名前付けた感じ。 この場所が一番哀愁が漂っているかな。 この左の壁、ショッキングピンクにしか見えませんがなぜこんな色にしたのか。暗い雰囲気を少しでも明るくしようとしたのか。逆効果にしか見えないのですが…。 塗装が剥げ落ちつつあり、ちょっと怖い。 さらにこの場所は一体何なんでしょう?なぜ少し段差になっているのか、柵が周りに付いてますがこれも何なのか。ここでタイマンでもやるんでしょうか。 最後にこちらは児童遊園ではありませんが、児童遊園から一本南にある道路。 三田線の高架の下したから入りますが、すぐに行き止まりの袋小路に。外界とは隔離されている様な、ちょっとここも不思議な空間です。 ランキングに参加しているのでポチッと応援よろしくお願いします! にほんブログ村