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徳丸一丁目公園横の階段

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徳丸一丁目公園あたりの続きです。 奥板橋の中心 徳丸一丁目公園 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/05/blog-post_29.html?m=1 奥板橋の中心 その2 https://okuitabashi.blogspot.com/2020/06/blog-post.html?m=1 今回は、徳丸一丁目公園の横にある階段。 階段の下から。左は住宅が近いです。この辺りではよくあることですが、階段の途中に家の玄関の入口があります。 住居表示板もこの有り様です。ちょっとずつずり落ちたんでしょうが、きちんと留められなかったんでしょうか。流石の奥板橋クオリティ(すごく良い意味) 切ない。。 階段上からの写真。階段の途中が勝手に自転車置き場に。左側の自転車の横には空気入れまで置いてあります。 このアパートの入り口付近もいろいろヤバめ。本当にこの辺の配達員さんは大変ですね。 にほんブログ村

奥板橋の中心 その2

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前回からの続き https://okuitabashi.blogspot.com/2020/05/blog-post_29.html?m=1 密集した住宅に囲まれて、周りからの侵入を拒む徳丸一丁目公園。 大袈裟に言ってますが、地図をみても分かる通り、西にある不動通りからは公園の北にある道を入れば、公園の東側に来ることができます。でもこの道ですら近くまでこないと公園が見えないんですけどね。 そして不動通りからは印のつけた抜け道からも公園の西側に行けるのです。グーグルマップでも通れるかよく分からないという、この道は本当にイケてる抜け道です。 不動通りから入る道。右手にある横山工芸と道の奥に見える青い螺旋階段が目印。 進んでいくとちょっとずつ茂ってきます。 茂ったあたりに階段が出てきます。清掃がされている感ゼロ。この時点でこの先に進めるのか怪しさ満点。 階段を上がると道が二手に。今回は左に進みますが、右に進んでも抜けられます。 もはや家なのか、何なのか。 茂みを抜けると公園の脇に出てきます。こういった道もいずれはなくなっちゃうのかな。絶対に残して欲しいところです。 にほんブログ村

舟渡 日本製鉄の閉鎖

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舟渡にある日本製鉄君津地区(東京)が2020年5月を目処に休止して、和歌山県にある製鉄所と統合されるってことだったのですが、もう既に閉鎖されたのでしょうか。 和歌山放送ニュース 気になるは閉鎖した後どうするのかってことですよね。板橋区の用途地域をみるとここは工業専用地域とのこと。 なので住宅は建てられません。今から別の工場に転用することはないような気も。物流施設とか何かの事務所とかになるのか。 かなりかなり気になります。 にほんブログ村

本蓮沼 麺処さとう

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奥板橋からは少しはみ出してますが、本蓮沼の駅前にある麺処さとうへ。 つけ麺を食べるの無茶苦茶久しぶり。そもそも外食をしてないのでそりゃそうですよね。 本蓮沼の他のラーメン屋は個人的にあまりぱっとしませんが、ここは美味しいです。 言い方は少し悪いですが、都内の有名店を完コピしたような味。やっぱり言い方悪いですね、普通に王道をいく美味しさ。 麺は写真で見てもわかるぐらいのつるつるしこしこ。スープも鶏とか豚とか魚介とかが混ざったいわゆるアレなヤツ。 というわけで美味しくいただきました。   にほんブログ村

奥板橋の中心 徳丸一丁目公園

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奥板橋の中心地。そう考えて私がまず頭に浮かんでくるのは徳丸一丁目公園とその周辺地域。 奥板橋の中心でありながら、奥板橋の奥の奥。 初めてこの公園に来た時は、なんか寂しい公園だなぁ、この辺で一番イケてない公園かも、なんて思っていたのに、何度か来るうちに、この静けさと周りから隔離されている感じがクセになるというか。秘境感もありつつ、なんなら少し神聖な雰囲気もあるような。 というのは少し言い過ぎたかもしれませんが、なんでそんな風に思うようなったのかを考えてみると、いろいろ思いつく事はあります。 まず、この公園には車では近くづくことができません。近くにあるそこそこ大きな道路の不動通りからも少し離れており、通りからは公園を目視する事もできません。なんなら自転車でも容易には近づけません。 私が知る限りですが、23区内で車道から見えない公園って他には思いつかないです。そういう意味でも貴重な場所です。 公園自体は、4段ほどの段差があり、そこまで広くないのに公園が4つに別れてしまっているので遊び勝手は非常に悪いです。ここは遊びにくる場所では無いのです。 ちなみに徳丸周辺の公園は、段差があるのが当たり前で、段差があるほど格上で、段差がないと公園とは認められないので、4段ともなればかなり格式が高いです。(※私のたわごとです) 公園が段差になっていることからも当然周りも坂だらけなのですが、抜け道あり、曲がりくねった坂道あり、階段もめちゃくちゃあって迷路化しています。そして周辺宅地の密集具合もヤバいです。 これらが複合的に絡み合い、私の心を惹きつけて離しません。噛めば噛むほど味が出てくるやつ。 上の段から簡単に公園内観察。 4段目は健康器具に間に申し訳なさそうに遊具を配置。ご老人は遊具も健康器具だと勘違いして乗ってしまいそう。 3段目はなんかようわからん汽車のモニュメント。どうやって遊ぶんやろうとしばし考えましたが、結論遊べる要素なし。何これ? 2段目には再び健康器具。健康器具は結構新しめなので、後から追加されたものっぽい。健康器具を制覇するには階段も上り下りして運動させるドS仕様。ご老人には手厳しい仕打ち。 1段めからの全景。 公園の周りには住宅がすぐそばに。マンションなんかだと目の前に公園があると、自分の家の庭のように公園が望めますなんてアピールポイントになったりします...

西台一丁目 志村学園前の坂

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先日紹介した伝兵衛坂とは90度向きを変え、西台中央通りから志村学園へ伸びる坂。 こちらの坂には特に正式名称はありません。奥板橋は坂ばかりですが、名前がついている方が少ないですね。 距離は100mちょいで高低差は11mほど。 西台中央通りの坂下側から。一直線に伸びてるので目立ちます。でもわざわざ上る人はほとんどいないはず。 志村学園側の坂上から。なかなか良い坂です。 にほんブログ村

徳丸六丁目 三菱地所物件!?

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徳丸六丁目で1年ほど前から工事中の場所の建築看板。全然気付いていませんでしたが、看板をまじまじ見ると建築主は三菱地所レジデンスでした。一瞬、こんなところにザ・パークハウスができるの!?とテンション上がりつつ、よくよく見ると用途が老人ホームって書いてた…(テープで書き換えられるけど、下には何て書いてあったのだろう) 奥板橋には、三菱地所のマンションは私が知る限りここ20年ぐらいではほとんどないはず(西台にちょっとイレギュラーなパークハウスがあるぐらい)。それより前はよく分かりませんが多分ない気がします。 なのに徳丸で老人ホームは手掛けるんですね。たまに街中ですごい場違いな高級マンションがある、って思うと老人ホームなことがありますが、なんかいろいろ格差社会を感じてしまいます。 地上5階地下1階、場所は斜面ではありますが、ぱっと見豪華そう。老人ホームって立地的にこの辺はどうなんですかね。駅遠いですけど。坂もありますけど。 完成したらまた見にこよう。