若木二丁目の急坂
若木二丁目にある急坂。
若木二丁目は、入り組んだ坂、階段、路地が多い奥板橋の中でも、一番複雑な場所かもしれません。
本当に「複雑怪奇」な場所で、適当に歩いているとどこにいるか全然わからなくなるぐらい。。
前に一度だけ若木二丁目を取り上げて、その後も取り上げようと思っていたのですが、いつの間にか4ヶ月も立っていました。。
前回の記事はこちら。
若木二丁目環八横の坂
ここ以外にも写真は結構撮っていたのですが、写真がごちゃごちゃしてて纏めるのが面倒になり時間も経ち、さらに面倒になるという悪循環。それぐらい複雑な場所だということです、笑。
季節も変わり写真も古くなったので再度少し探索してきました。ここは最低10回は行かないと全然覚えられないな。
今回取り上げるのは、若木西公園と若木中央公園の間を抜ける坂道です。
環八の道路脇から入ることができます。
ちょっと進むと右手に若木西公園、左手に若木中央公園がありその間を抜けます。
この先自動車通り抜けできません!!って看板なくてもここを車で通る勇気はありません…。
この坂は上がるにつれて勾配がきつくなっていくという特徴があります。
この横に階段がある部分の傾斜は、瞬間斜度としては奥板橋の坂の中でも随一かもしれません。自転車だと半泣きになるレベル。
写真だと傾斜具合が少し分かりにくいですが横からだとこんな感じ。かなりエグい。
坂上の道への合流部分もキュッと曲がって、キュッと締まってステキです。自転車だとめちゃくちゃ通りにくいですが…
坂の上からの景色は可もなく不可もなし。
少し大きな道に合流しますが、さらにここからもまだ坂道が続きます。もうひと頑張りしなければなりません。さっきまでが急すぎるので、ここはそこまで感じませんが決して緩やかではないです。
左に曲がってもう少し上ればようやく台地の上に到着です。
坂の下の眺め。写真中央辺りが上がってきた坂の入口ですがここからだとよく分かりません。

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